初心者でもZOOM英会話に参加しやすい!【英語deワードウルフ】

わたしの国際交流

WORD WOLF(ワードウルフ)とは?

ワードウルフは一言でいうと、新感覚の人狼です。

ルールを簡単に説明すると、

①ゲームマスターはある単語を設定し、それぞれのプレイヤーに伝えます。

②一人のプレイヤーをのぞき、残りのプレイヤー全員には同じ単語を見せます。どちらの単語も似たような単語です。(例)タクシー、タクシー、タクシー、バス

③各プレイヤーは、自分に与えられた単語を確認しますが、他の人にはそれを伝えてはいけません。一人だけ似ているけど違う単語が書かれた人がいます。その人がワードウルフです。(誰がワードウルフかは誰にもわかりません)

④各プレイヤーは、自分の単語を他のプレイヤーに明かさずに説明します。質問をしあってもOKです。だれがワードウルフか当てられた人が勝者です。ワードウルフが誰だか分らなかった場合はワードウルフの人の勝利です

要は、誰が異なる単語かを推察するワードゲームです。

ワードウルフを用いれば初心者でもZOOM英会話に参加しやすい!

これまでこのブログでは、無料でオンライン英会話をする方法を紹介してきました。

コロナ感染拡大を受けて、これまではオフラインで国際交流を行っていたグループが次々にZOOMを使ったオンライン交流にシフトしているので、探せばいくらでも出てきます。

英語をアウトプットする場所を探すのは今後苦労がいらなくなるかもしれません。

しかしです。いろんなZOOMオンライン英会話サークルに参加してみて気づいた問題点があるので以下にまとめます。

✔上級者がいると初心者の人はしゃべれなくなってしまう。

✔話を振ってくれる人がいないと会話がとまってしまう。

✔特定の人ばかりが話して結局時間切れになってしまう。

 

オフラインのサークルの時も、同じような問題はあったのですが、「オンラインで何も話せずに終わってしまう」となると、オフラインの時以上の疎外感があるのではないかと思います。

そんな時に私が運営する英会話サークルで導入してみたのが、

WORD WOLF(ワードウルフ)でした。

私の英会話サークル(【GLEE】Gifu Language Exchange & Etc…)については以下で触れています。

ZOOMでWord Wolf(ワードウルフ)をやる方法

ゲームマスターを決める

ゲームを進行する人を決めます。

ゲームマスターは、お題を決めそれぞれにお題を伝えます。

お題は紙に書いて、伝えるプレイヤー以外は目を閉じてもらい見せる

お題の見せ方ですが、それぞれのチャットルームに送るという方法もあるのですが、人数が多くなるとゲームマスターがそれぞれのプライベートチャットを開くのに時間がかかるため、一斉に目を閉じてもらい、伝えたいメンバーにだけ、

「Open your eyes 〇〇さん」

といって紙に書いたお題を見せます。

ちなみに、「お題」を決めるのがなかなか難しいと思うので、お題集を作ってみましたので、参考までにどうぞ☆

話し合い時間は「5分」が妥当

それぞれにお題を見せたら、探り合いトークの始まりです(笑)

この時ゲームマスターは皆に「Talking time is 5 minutes(トークタイムは5分です)」と伝えます。

10分くらい試してみたのですが、5分くらいが妥当な時間だと思いました。

会話が進んでいない場合はゲームマスターが助け舟

プレイヤー同士、会話が弾んでいない時は、ゲームマスターが、

「Do you like it?」

「Do you use it?」

などと簡単な質問を投げかけます。

推察が進まない時は「あなたの単語について簡単に説明してください」と全員に聞く

どの人がWORD WOLFか皆が予想しきれていなさそうな時は、ゲームマスターが、それぞれのプレイヤーに、

「あなたの単語について簡単に説明してください」

と単語についての説明を求めます。

最後に各プレイヤーにどの人がワードウルフだと思ったか尋ねる

タイムアップしたら、ゲームマスターは各プレイヤーに

「どの人がワードウルフだと思った?それはなぜ?」

と聞き、プレイヤーは回答します。

ワードウルフを当てられれた人が勝者。また誰もワードウルフを当てられなかったら、ワードウルフの勝利です。

途中入出した人がいた場合は?

途中入室してくる人がいることもあります。その場合は、個別チャットで、その人のワードをお伝えし、誰がワードウルフか推察してね、とメッセージします。

※途中入室した人がワードウルフになる可能性はなくなってしまうのですが・・・

ZOOM英会話でワードウルフを用いるメリット

ZOOM英会話でワードウルフをやってみてとっても良かったと思っているのですが、実際に感じたメリットは以下です。

学習レベルの違う学習者同士も一緒に楽しめる(=自分の学習レベルを比較的気にしなくてよい)
 

これが一番のメリットかなと思います。フリーカンバセーションも面白いのですが、やはり“ゲーム”という共通点がある方がスムーズに会話が進みますし、「初心者」「上級者」をあまり意識することなく、自分の使える構文の範囲で勝負することができます。

単純なゲームだけど、意外と相手のバックグラウンドを垣間見ることができる
 

これもワードウルフの面白いところの一つ。例えば「Twitter」と「Facebook」というお題があったとします。日本ではメジャーなSNSですが、海外の国では必ずしもメジャーだとは限りません。

アメリカ人
外国人

僕たちの国ではFacebookがあまりメジャーじゃないから、そのアカウントは持っていないなぁ。What’s up のアカウントならあるけど…

という外国人がいたりして、それぞれのお国の事情なども垣間みえて「へ~」という気づきがあったりします。

フリートークよりはプライベートな会話をしなくて済む
これもメリットのような気がします。ZOOMで集まる人は実に様々で、中には変な人がいる…こともあります。
そんな時に、
 
「どこに住んでいるの?」
とか
「どんな異性が好きなの?」
とか聞かれると、ウザいな…と思う事もあるかもしれません。

いい意味でも、悪い意味でも、ワードウルフというゲームを介してなら、そこまで相手のプライバシーに踏み込まなくて済むのはメリットなのかもしれません💧

さいごに

ZOOMで各国の人とWORD WOLF(ワードウルフ)ゲームをする方法をお伝えしましたが、いかがでしたでしょうか。

今回は英会話サークルのツールとして紹介しましたが、もちろん、日本人同士のZOOM飲み会などで用いても盛り上がると思います!

いつもZOOM英会話で何をはなせばいいか迷っている方や、運営者でどうやって続けていこうか迷っている方は、ぜひ一度試してみてください。

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